Oct 27, 2010
地震後、医師の求人は増加したか
日本の医療現場では慢性的な医師不足の問題がある。医師の求人が少ないのではないか。その報酬が少ない等の問題が大きいのではないだろうか。地震が起きた時、医師の数が不足し、また、その問題が表面化したようだ。多数の負傷者が出る大災害が起きても常に対応できる医師の数を確保してほしい。国は、積極的に医師免許を持つ人々に仕事を斡旋することができるシステムを作らなければならない。地震を教訓に、今後は、医師の採用に注力して行かなければならない。大きな総合病院には24時間体制で動いています。もちろん、その従業員も備えている必要があります。そこで看護師求人が出ていることはあります。夜勤に入ると、もちろん、日中リラックスしています。一日2人の看護師が交互に動くので、多くの人手が必要になります。今後もますます看護師の求人は多くなっていくものと考えています。
多くのデジタル一眼が備えているオートの撮影モードでは、必要に応じてフラッシュが自動発光し、明るさをコントロールしてくれます。以前に比べると、最近の機種は格段に進化していて、カメラが自動的に、背景は明るく、被写体には軽く、フラッシュの光が当たるように調節してくれます。
【拡大画像や作例写真】
とはいえ、自然の光に比べるとフラッシュの光は不自然に感じてしまいます。そこで、今回は外部フラッシュを使って、フラッシュの光のコントロールにチャレンジしてみましょう。
使用した機材は、スナップ撮影に最適なオリンパスの「PEN lite E-PL2」、レンズには「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6」、外部フラッシュは上下左右に発光部分が可動するオリンパスの外部フラッシュ「FL-36R」です。
E-PL2にはポップアップ式の内蔵フラッシュがありますが、発光量が小さいので、暗い場所や広い場所では光が届かなかったり、光の向かう方向を制御できないので、被写体に当たったフラッシュの光が不自然に見えてしまうことがあります。
E-PL2のコンパクトなボディには少し不釣り合いなFL-36Rですが、内蔵フラッシュを大きく上回る発光量そして、発光部が稼働することによって「バウンス撮影」と呼ばれるテクニックを利用できるメリットがあります。
バウンス撮影とは、フラッシュの光を直接被写体に当てるのではなく、フラッシュの光を天井や壁・レフ板などで反射させて被写体に光を当てる撮影方法です。反射光なので光が和らぎ、面で大きく光が反射するので周辺も明るくなります。
●外部フラッシュを使って小物を撮ってみよう
オークションに出品する商品や、ブログ用の写真も光をコントロールするだけで注目度が変わってきます。きれいな写真が撮れれば必然的に人に見て欲しくなり、きれいな写真なら見る人も良い印象を受けます。
さて、作例では室内で小物(デジタルカメラ)を撮るという状況を設定し、フラッシュなし、内蔵フラッシュ、外部フラッシュ天井バウンス、外部フラッシュ天井バウンス+レフ版という4つのシチュエーションで撮影してみました( 作例は http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1104/25/news048.html を参照)。
フラッシュなしでは、蛍光灯の影が右の方へ伸びています。シャッタースピードが1/3秒なので、手持ち撮影はほぼ不可能です。この時点で、フラッシュを使わないと手持ちでは無理だと判断してフラッシュを使うことになるわけです。
内蔵フラッシュを使うことでシャッタースピードが1/80秒となり、手持ちでも撮影できるようになりました。ただしフラッシュの光が直接被写体に当たってしまい、強烈な光沢と、本体にレンズの影、背景に影が発生しています。
外部フラッシュ「FL-36R」によるバウンス撮影。バウンス撮影は反射面の色を反映してしまうため、今回でいえば天井の色を反映して、色が変わってしまいました。反射させる距離によって、光量も変わります。今回は天井まで1.8メートル以上あるため光量がやや少なくなっています。
バウンスにより、光はやわらかくなり自然光に近いイメージになりました。右奥に出ていた蛍光灯の影も消えました。ただし、内蔵フラッシュの時のような被写体の正面の明るさがなくなっています。
正面にレフ版を置くと正面が明るくなり、自然な立体感になりました。今回は銀色のレフ板を使っていますが、アルミホイルを段ボールに貼り付けたもので代用したり、卓上カレンダーに厚紙でA4のコピー用紙を貼り付けて被写体の側に置くだけでも、同様の効果を得られます。
レンズの下に出る影は、レンズの下に光が回るように手前にレフ板を入れるか、ミニ三脚などに被写体を設置して床面と距離を離す、もしくは被写体の下に台を置くなどの手段でやわらげることができます。
●外部ストロボを使って、人物撮影にチャレンジ
人物撮影も、光の操り方ひとつで見違えるような仕上がりになります。そのためにはまず、フラッシュの特長を覚えることです。内蔵フラッシュは一点だけを照らしたような光になり、また、光が正面から当たるため、必然的に影が被写体の後に出ます。
この作例は、やや暗めの屋内撮影です。フラッシュなしでは手ブレしてしまう様なシチュエーションとなります( 作例は http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1104/25/news048.html を参照)。
屋内での記念撮影や夜の撮影では、フラッシュにより被写体の影が後に投影されてしまい、いかにも「フラッシュが光っています」という写真になってしまいます。
外部フラッシュで天井バウンスしてみました。まんべんなく光が回り、同じ場所で撮った写真とは思えないような写真になりました。光がやわらかくなったので、顔のテカリも消えています。髪の光沢の付き方と、あごの影の出方で2つの写真の光の方向がわかります。
下の作例は、窓辺など片側が明るいと言うシチュエーションでのフラッシュ撮影です。撮影当日は曇天でしたが、晴天の場合は日の当たっている部分と影の部分の差がもっと出るので、顔半分が影のように写ってしまいます。
左の写真は、顔半分が暗く、重い印象を受けます。影の部分が明るくなるような露出にすると、光が当たっている部分が白飛びしてしまうシチュエーションです。右の写真では、影を消すために、内蔵フラッシュで撮影してみました。右側の影は消えましたが、やはりフラッシュの光が不自然に感じます。
左の写真は外部フラッシュを使って、天井バウンスしてみました。若干右側に影が残っていますが、内蔵フラッシュよりは自然な感じに仕上がっています。そしてフラッシュなしより断然バウンス撮影した方が綺麗に見えることがわかるかと思います。
右の写真は番外編的に、右下にレフ板(白)を立てかけて外部フラッシュをレフ板に当てた光で撮影しました。目に入っているキャッチライトを見ると、外光(左)、フラッシュ(真ん中)、レフ板の3つあることがわかります。サイドからのレフ板により、顔に出る影が幾分やわらかくなりました。
スタッフの多い大がかりな撮影ができる場合は、天井バウンスとサイドから外光をレフ板で当てるなど、さらに凝ったライティングができるようになります。
●番外編:レフ板とは
文中に度々出てくるレフ板は、光を反射させるための板もしくは板状のものを指します。レフ板の表面は銀色のものや白いものなどがあり、光の反射量で銀や白を使い分けます。大きさは、30センチぐらいのものから、ドア1枚ぐらいの大きなものまで様々です。花などをマクロ撮影する場合は小さいものを、人物や大きいものを撮影する場合は大きいものを使用します。
折りたたみできる丸いレフ板は、軽くて、撮影用途に合わせてさまざまなサイズがあり、比較的安価で入手することができます。
レフ板は、太陽光を反射して使ったり、フラッシュのバウンスに使ったりと光を操る定番アクセサリーです。
モデル:ようか( http://ameblo.jp/youka999/ )
(デジカメプラス)
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