Jan 12, 2009
未来に向かって太陽電池パネル
これからの未来の世界に向けて、何が必要かといえば、やはりソーラーパネルですね。太陽電池パネルによる太陽光発電だけで、完全なクリーンエネルギーを得る方法です。そして、このクリーンなエネルギーだけが人類の未来を形成することができるでしょう。これからの未来の世界の太陽電池パネルは、必要不可欠な技術ですね。スリープモードがブームとなっている。そこで、太陽光発電を家庭でするために、太陽電池パネルを設置世帯が増えているようだ。特に今の場合の補助金も出るとあって、増加している世帯が多いようだ。これから新築する世代には、太陽光の導入がちだが、すでに家庭を持っている家具は、インストール時に大変だ。屋根の形によっては表示されないことがあるからだ。しかし、太陽光発電を導入し、環境にやさしいがしたいものだ。
オリンパスが投資による損失計上の先送りを明らかにしたことを受け、証券取引等監視委員会は巨額損失を隠すために粉飾決算が続けられてきたとの見方を強め、有価証券報告書の虚偽記載の疑いがあるとみて本格調査に乗り出した。東京地検特捜部も強い関心を示しており、金融・司法当局による実態解明が進みそうだ。
監視委はこれまで、オリンパスが過去に実施したM&Aについて、開示情報が適切だったかなどについて調査を行ってきた。先月14日に解任された同社のマイケル・ウッドフォード元社長から送付された資料や開示情報の分析が中心で、当面はオリンパスが設置した第三者委員会の調査結果を見守る方針だった。だが、オリンパス側が不透明なM&Aの「動機」について、有価証券投資の損失隠しだったことを認めたため、監視委は長年にわたって同社の決算で粉飾が続けられていた疑いが強いと判断。投資家を欺くため、有価証券報告書に虚偽の記載をした金融商品取引法違反の疑いで裏付け調査を進める方針だ。
金融商品取引法に違反する行為が裏付けられれば、課徴金処分の対象となる。虚偽記載が会社ぐるみなど組織的で悪質性が高いと判断した場合は、検察当局へ刑事告発の対象となる。株取引など旧経営陣らが個人的な損失をM&Aの資金で補填(ほてん)していれば、会社に損害を与えた会社法違反(特別背任)などに問われる可能性もある。
一連の問題をめぐっては、英医療器具会社の買収に絡む資金が租税回避地として知られる英領ケイマン諸島の会社を経由。欧米の司法当局も関心を寄せており、各当局による情報交換も活発化するとみられる。
企業が決算の際、故意に利益を操作する「粉飾決算」は、過去にも刑事事件に発展した例は多い。
経営破綻した山一証券では、顧客企業から運用を委託された有価証券などに多額の含み損が出たため、ペーパーカンパニーを受け皿とする簿外処理を実施。粉飾決算を繰り返していたとして、平成10年に証券取引法違反容疑で元会長らが逮捕された。粉飾額は約2700億円に上った。
化粧品大手のカネボウでは14年、15年3月期決算でそれぞれ約819億円、約806億円の債務超過を隠蔽(いんぺい)。資産超過と偽装したとして、元社長らが同容疑で逮捕された。監査を担当していた公認会計士も同容疑で逮捕されている。
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【父の教え】
バイオリニストの千住真理子さん(49)は、経済性工学の草分けで慶応大名誉教授だった父、鎮雄さんのことを思い起こすと、決まって「努力」の2文字が脳裏に浮かぶという。「今思うと、父に相手にされたくて頑張ってみせるようなところがあったのかな。父を思い出すと『努力』を思い出すし、へたばりそうになると『努力』の意味を思い出します」
鎮雄さんは生前、あちこちで自身の子育て法について尋ねられたらしい。「なぜ、子供を3人まで芸術家にしたのか」「どうやって育てたのか」「自身が芸術家に憧れていたのか」−。長男の博さん(53)は日本画家に、次男の明さん(51)は作曲家に、長女の真理子さんはバイオリニストになった。“芸術家3兄妹の父”の家庭教育に関心を持つ人は多い。だが、鎮雄さんは子供たちに進んでほしい道を示したことなどなかった。むしろ、そうすることを嫌っていた。自分で考え、自分で決断し、超一流を目指してたゆみなく努力を続ける。望んだのはこの「姿勢」だけで、真理子さんらには常々「(将来は)何をやってもいい」と言い聞かせた。
結果より、努力そのものが大切−。そんな鎮雄さんの崇高な考えに、ついていけなかったこともしばしばあった。10代でバイオリンのコンクールに出るときも「1位を目指すんだったら出場はやめなさい。良い演奏をしたいと思って頑張るのはいいけれど、毎日練習するその過程が大切なんだ。結果にこだわるな」と諭されたが、真理子さんは内心、納得できずにいたという。
「人間って欲もあるし、他人に認められたいと思うし、努力したら努力した分だけ見返りが欲しいと思う。でも、父は『見返りはいらないじゃないか』という意見なんですね。兄妹で『そんなんじゃ生きていけないよね』と、陰で言ったこともありました」
鎮雄さんと「決裂状態」だったと振り返るのは、バイオリンを一時的にやめた大学時代の2年間。「評価、練習、精神面、肉体面、社会との関わり…。全てのストレスで、私はつぶれてしまいました」。真理子さんは2歳から積み上げてきた鍛錬と実績をなげうち、バイオリンを一生やめる覚悟だった。
「大切なのは努力すること。自分自身を磨きなさい」。暗にやめぬよう言う鎮雄さんに対し、真理子さんは「口も利きたくない」と思うほど反発心を抱いていた。しかし、ある日、明さんが見つけた鎮雄さんの日記を目にし、鎮雄さんを見る目が変わっていった。「ショックでした。父からは一回も聞かされなかった(貧しい)生活の様子が書かれていたんです」。いつもにこやかな父の壮絶な過去を間接的に知り、「全ての言葉は意味があって言っているんだ」と気付いた。
今では教え通り、「自分を磨き続けること」が芸術家として最も大切な姿勢だと考えている。
「根本的だけれど、一番大切な姿勢。自分を磨いてバイオリンを弾いていこうと思います」(豊田真由美)
≪メッセージ≫
お父ちゃまの考えは正しかったね。
【プロフィル】千住鎮雄
せんじゅ・しずお 大正12年、東京都生まれ。幼い頃に父が戦死、母とは再婚をきっかけに離ればなれになり、母方の祖父母に育てられた。苦学して工学博士となり、慶応大名誉教授を務めた。平成12年、呼吸不全のため、77歳で逝去。
【プロフィル】千住真理子
せんじゅ・まりこ 昭和37年、東京都生まれ。2歳からバイオリンを始め、12歳のとき、NHK交響楽団と共演しデビュー。日本音楽コンクールでは最年少の15歳で優勝した。12月20日、発売中のアルバム「日本のうた」と、今月16日発売の「アヴェ・マリア」の発売記念コンサートを東京都内で開く予定。
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