May 14, 2011

学園の延長線上の就職塾

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 香川県教委は18日、自転車の窃盗容疑などで検挙された県立丸亀高の男性教諭(47)を停職6月、同校校長(58)を戒告の懲戒処分とした。男性教諭は退職願を提出、同日付で受理された。

 県教委によると、男性教諭は昨年6月20日に神戸市内の公務員宿舎の駐輪場から自転車1台を盗んだとして窃盗容疑で、11月11日に岡山市内の歩道に放置されていた自転車に乗ったとして占有離脱物横領容疑でそれぞれ書類送検された。いずれも不起訴となったが、容疑を認めているという。

 校長は検挙について教頭から報告を受けていたものの、事実確認や県教委への報告を怠っていた。県教委の細松英正教育長は「学校教育に対する信頼を損ね、心からおわびする」と謝罪した。

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 高松市立屋島中1年の男子生徒が担任の男性教諭から私語を理由に体罰を受けたとして、慰謝料などとして550万円を求めた損害賠償訴訟の判決公判が17日、高松地裁であった。横溝邦彦裁判長は「男子生徒への指導が必要なら、別室で注意するといった方法もとれたはずで、教諭の行為は教育的指導を逸脱し体罰にあたる」として、市に33万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

 判決などによると、男性教諭は平成18年9月、授業中に男子生徒が注意を受けた後も私語を続けていたことから、男子生徒の顔面を足でけって転倒させた後、柔道場で男子生徒を2回、畳の上に投げ飛ばした。

 高松市の大西秀人市長は「判決文の内容を精査した上で、対応について検討したい」とするコメントを発表した。

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 県教育委員会は14日、傷害と児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕、起訴された県立名取支援学校教諭の小松宏被告(50)を懲戒免職とした。今年度の教職員の懲戒免職は8人目で過去最多を更新。県教委は相次ぐ不祥事を受け、23年の教員採用試験から6年ぶりに適性検査を復活させる方針で、「採用段階で、より厳しく人物をみる」としている。

 小松被告は昨年10月、名取市内の自宅で知人女性の男児(2)の顔や腹部に暴行を加え、男児の姉(7)の全裸画像を撮影したなどとして逮捕、起訴され、今月11日の仙台地裁の初公判では起訴事実を全面的に認めている。

 今年度はほかにも、女子トイレの盗撮▽下着泥棒▽女子高生へのセクハラ▽公金の横領(3人)▽飲酒運転−を理由に、教職員7人が懲戒免職となっている。

 県教委は「社会人としての基本的な倫理観に欠ける行為ばかり」と事態を重視。23年の採用試験では、2次試験で、従来の模擬授業や個別面接に加えて、積極性を判断する性格検査など複数の適性検査を課す方針を決めた。

 県職員課の志子田伸一副参事は「これまでは指導力に重点を置いて採用していた面があった。来年度以降はしっかりとした人物かどうかの見極めにも努めたい」としている。

 東北6県では、青森、秋田、山形、福島の4県が22年の採用試験で適性検査を実施。岩手は同年から適性検査を中止している。

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 「松江ボート協会」(松江市)の積立金を私的に流用したとして島根県は14日、松江市内の市立小学校の男性教諭(48)を停職6カ月の懲戒処分とした。教諭は同日付で辞職した。

 県によると、教諭は同協会理事だった平成15年度から20年度にかけ40〜50回にわたって、協会が桟橋の改修などのために積み立てていた約119万円を口座から引き出し、自分の車の修理費などに充てていた。

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